沿革
昭和37年 | 4月 | 東京都新宿区柏木にて現会長の工藤宏が創業 |
昭和40年 | 3月 | 組織を法人として、商号を株式会社日本音楽放送とする(資本金200万円) |
昭和42年 | 5月 | 資本金を500万円に増資 |
昭和43年 | 12月 | 加盟団体である社団法人全国有線音楽放送協会主催による日本有線大賞制定、第1回テレビ放映 |
昭和44年 | 12月 | 東京都大田区に(株)京浜音楽放送を設立 |
昭和47年 | 6月 | 大阪市に(株)日本有線放送を系列会社として開設し、つづいて神戸市にも開設する。さらに、(株)京都有線BGMと合併し、近畿圏にも大きく飛躍する |
7月 | 資本金を1,000万円に増資 | |
12月 | 都内全域の有線ネットワークが完成し、首都圏のシェアが80%を超える | |
昭和48年 | 3月 | 北九州市工業都市圏を中心として、九州全域にサービスエリアを拡大する |
昭和56年 | 4月 | 政令都市の全域に有線ネットを配し、都市型有線の基盤を確立する |
昭和57年 | 8月 | 有線放送のチャンネル数を、6チャンネルから12チャンネルに拡大する |
昭和62年 | 3月 | Cable Audio Networkシステムの開発に成功 従来のモノラル放送からステレオ放送に変換し、チャンネル数は100チャンネルとなる |
平成 1年 | 8月 | 社名をキャンシステム株式会社とする 本社ビル完成、杉並区天沼2-3-1に移転 |
平成 3年 | 11月 | キャンシステム幡ヶ谷ビル完成、東日本本部・関東営業開発本部の拠点とする |
平成 4年 | 2月 | 資本金を2,000万円に増資 |
平成 5年 | 10月 | 海外ラジオの再配信を開始 RFI、VOAの2ヶ国の国営放送局と契約する |
平成 6年 | 10月 | 通信衛星の利用を開始し、サービスエリアを全国に拡大する |
平成 7年 | 8月 | 国内で初めてケーブル伝送による高音質なデジタル放送開始 チェーン店等で店舗独自のコメントやBGMが放送できるリースチャンネルサービス開始 |
平成 8年 | 9月 | ドイツ国営放送ドイチェヴェレ、イギリスWRNの再配信を開始 |
平成 9年 | 5月 | リースチャンネルサービスを改良したPCCANサービス開始 |
12月 | 日本有線大賞 第30回テレビ放映 | |
平成10年 | 5月 | オフィシャルウェブサイト(www.cansystem.co.jp)公開 |
平成11年 | 9月 | 番組を全国配信するスタジオ機能と、お客様相談窓口を備えたカスタマーセンターを開設 |
平成12年 | 9月 | 業務用のレンタルサーバーサービス開始 |
平成14年 | 1月 | カード決済サービス開始 |
平成15年 | 3月 | 店舗に映像を配信するCANCLIPサービス開始 |
平成16年 | 2月 | 資本金を5,000万円に増資 |
平成17年 | 4月 | (株)ミュージックバードと提携し、衛星音楽放送SPACE DiVAサービス開始 音楽情報&番組情報誌「New Can Magazine」創刊 |
5月 | 音楽情報サイト(www.music-lounge.jp)公開 | |
12月 | 放送音源データをデジタル化し、サーバー管理を実施 | |
平成18年 | 2月 | 全国のスタジオを統合し、荻窪ビルに総合リクエストセンターを開設 |
3月 | 有線放送・衛星音楽放送サービスの放送プログラムを紹介する番組案内サイト(www.cansystem.info)公開 | |
5月 | PCCANサービスを改良したMCANサービス開始 | |
11月 | (株)第一興商と提携し、サービスの相互販売を開始 | |
平成19年 | 11月 | 有線放送のランキングサイト(ranking.cansystem.info)公開 |
平成20年 | 11月 | セキュリティ事業開始 |
平成21年 | 6月 | 社長の工藤宏が会長に就任、専務取締役の工藤嘉高が社長に就任 |